自民党の鈴木都議、やじ問題でどうなる？

18日の東京都議会で塩村文夏議員に対しセクハラヤジが飛んだことで大問題となっています。

犯人追及により、自民党の鈴木章浩と判明しました。



こんな方です。







こんなに早く見つかるものなんですねー。

19日の聞き取り調査から一変し発言を認めたようです。



鈴木氏は大田区選出で現在３期目であり、自身のホームページでは「女性が働きやすい社会の実現」を挙げています。


鈴木都議は塩村文夏議員に謝罪し「自民党を離脱し、初心にかえって頑張りたい」と述べました。





どうやら辞職はしないようです。




鈴木都議には３人のお子さんがいます。

やはり、この年代のおじさま方は、「女は20代で結婚して子供を産む」ということが当たり前に生きてきた世代なのでしょう。

本人も「軽い気持ちで言ってしまった。」と言っていました。

ここまで晩婚化、少子化が問題となっている中で、議員として絶対に軽い気持ちで言ってはいけないことであると思います。




他の自民党議員は「ここまで問題になるとは」と言っているようです。

女性の気持ちは男性達には永遠に分からないものなのでしょうか？


こういう人たちが議員となり、少子化について話し合ったとしたら全くこの世の中はかわりませんよね？

なんだか悲しくなります．．．。

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