となりのトトロの都市伝説 歌にも？

11日９時から日本テレビで「となりのトトロ」が放送されます。

ほのぼのした昭和の田舎の風景やメイとさつきたちに癒されますよね？

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でもこの「となりのトトロ」には都市伝説があったそうなんです！しかもちょっと怖い・・・。

知らなかったー！！！



「トトロ」とはノルウェー語の「トロル」が元になりました。

「トロル」とはノルウェーに伝わる邪悪な妖精で死神とも言われています。



実はさつきとメイは死んでいた！という噂があるのです。


歌の中で「子供のときにだけ、あなたに訪れる〜不思議な出会い〜」とあります。

でもさつきとメイにはトトロが見えていてもカンタには見えていなかったのです。


さつきが猫バスに「メイのところにつれてって」とお願いしますが、それは墓場行きのバスだったようです。



メイとさつきのお母さんは入院中です。


劇中ではお母さんがお父さんに「今、あの木のところで、サツキとメイが笑ったような気がした」と言っていました。


お母さんの入院してい七国山病院は、東京都の八国山緑地に隣接する東京白十字病院と新山手病院がモデルになっています。


この病院は元結核療養所であり、この時代の結核は不治の病とされていたため、お母さんも先が長くなかったと考えられます。


もう１つは、お母さんは精神病のためさつきとメイの気配に気づいたとも言われています。



後半さつきとメイの影が薄くなっています。

引っ越し前からさつきとメイは死んでいて、お父さんは２人の物語を書いていたのかも。



考えだしたらキリがないですね。



そして「狭山事件」とも関連があるとかないとか・・・。

「狭山事件」とは1963年5月、埼玉県狭山市で実際に起きた、少女を被害者とする強盗強姦殺人事件です。

この被害者の少女にも仲のよいお姉さんがいたそうです。

５月に事件が起きたからさつきとメイとか、舞台となった所沢市の「となり」の市だとか。


事件と重なるととっても怖くなります。


まあ素直に楽しみましょう！

タグ：トトロ 狭山事件