ベネッセで情報漏洩！子供の名簿は宝の山？

ベネッセの情報漏洩が大変な問題となっています。

そりゃそうです。「こどもチャレンジ」なんて３人に1人が入会しているなんて言われています。

登録している保護者の方々は心配でしょう。



子供の情報は小中高と長い間使用でき、今の少子化の時代に貴重なものとなります。

ベネッセと言えばこどもチャレンジ以外にも進研ゼミや介護施設までとても幅広く事業を行っています。

名簿業者も「数千万円の価値がある」とも言っています。



平成17年に個人情報保護法が施行されてから学校などでもうるさくなってきました。

そのため８歳以下の情報については名簿業者も手に入れるのが難しいらしいですよ。


そんな中で子供を中心とした情報をがっつり持っているベネッセは魅力的でしょう。



元マクドナルド社長の原田さんも６月21日に社長に就いたばかりなのにこんなことになるなんて！


原田社長の謝罪では、銀行の口座番号や子供の成績といった「センシティブ情報は流出していない」ことなどを理由に挙げ、「金銭的謝罪以外の信頼回復がもっと大事だ」とのことです。


情報漏洩については犯人が分かったとしても情報が使用されてしまってはどうしようもなくなってしまいます。


被害を是非最小限に抑えていただきたいものです。



今の子供達は必ずアンパンマンかしまじろうが大好きになります。しまじろうはいなくならないでほしいです。


今後どうなるのか気になります。

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タグ：こどもチャレンジ しまじろう 個人情報保護法